33歳のあなたへ届ける読書レビュー

心を豊かにする次の一冊

 本サイトはプロモーションが含まれています

【要約/書評】『仕事も人間関係もうまくいく放っておく力ーもっと「ドライ」でいい、99の理由』著:枡野 俊明

【要約/書評】『仕事も人間関係もうまくいく放っておく力ーもっと「ドライ」でいい、99の理由』著:枡野 俊明

【要約/書評】『仕事も人間関係もうまくいく放っておく力ーもっと「ドライ」でいい、99の理由』著:枡野 俊明

こんにちは!

 

今回は枡野 俊明さんが書かれた

『仕事も人間関係もうまくいく放っておく力ーもっと「ドライ」でいい、99の理由』という本を紹介します。
 
この本を一言であらわすとスルー力を教えてくれる本です。
 
■この本はこんな人におすすめです。

・しかたない!がうまくできない

・悩みをいつまでも引っぱってしまう

・どうしても気になってしまう…やめたい!

 
今回はそんな、スルー力をこれから身につけたい人に向けて本書を元に解説していきます!
 
記事の内容
▶結論とかんたんな要約:『仕事も人間関係もうまくいく放っておく力ーもっと
「ドライ」でいい、99の理由』

▶実践ポイント11個:『仕事も人間関係もうまくいく放っておく力ーもっと「ドライ」でいい、99の理由』

▶書籍情報:『仕事も人間関係もうまくいく放っておく力ーもっと「ドライ」でいい、99の理由』
 
この記事を読んで人生を快適に過ごすヒントを見つけてください。
それではスタート!
 

 

結論とかんたんな要約:『仕事も人間関係もうまくいく放っておく力ーもっと「ドライ」でいい、99の理由』

Amazonプライム会員ならイマ(2024/6/20)無料!!/

▶▶【無料体験】Amazonプライムはコチラ

\さぁ本を聴こう!Audible (オーディブル)/

 

結論:

「しかたのないこと」に心を注がない

 

人間関係をはじめ悩み事は尽きませんよね…

相手はどう思うか?

私はどう思われているのか?

 

考えてもしかたのないことです。

なので、「しかたのないこと」に心を注ぐのは終わりにしましょう。

 

放っておくのです!

 

実践ポイント11個:『仕事も人間関係もうまくいく放っておく力ーもっと「ドライ」でいい、99の理由』

ここからは、「放っておく」を実践するためのポイントを11個ご紹介します。

 

まず、一気にご紹介します。

・他人を変えるのは至難の業
・家族といえども「違う人間」
・職場ではドライでよし
・一人の時間を豊かに過ごす
・「ご縁」に従う
・まぁ、そんなこともあるさ
・してあげたことはその場で忘れる
・期待しすぎない
・極力、楽観的に考える
・人生には幸も不幸もない
・人事を尽くす

 

他人を変えるのは至難の業

 

ことの大小を問わず、世の中自分の思いどおりになることはほぼありません。

言い方を変えれば「自分の思いどおりになるのは自分だけ」です。

 

なので、コントロールができない他人のことは、もう放っておきましょう。

そのかわり、自分がどう変わればうまくいくかに集中しましょう!

 

こちらが変われば、相手の態度も変わるかもしれません。

 

家族といえども「違う人間」

 

家族関係で大事なのは、「たとえ家族といえども違う人間」と割り切ることです。

 

そのうえで、お互いの生き方を尊重し合うことです。

自分の考え方を押しつけずに、相手の意思を尊重して受け入れ温かな目で見守ってあげることです。

 

職場ではドライでよし

 

職場では、「人のプライベートに立ち入らない」ことを基本にしたほうが、人間関係は断然うまくいきます。

 

一人の時間を豊かに過ごす

 

日本人は昔から豊かな自然の中で、一人静かに暮らすことを最高のぜいたくとしてきたそうです。

 

私たちも意識して、自分自身を見つめる「孤独時間」を持ちましょう。

そのぜいたくな時間がよりよい生き方をつくりだします。

 

「ご縁」に従う

 

仕事も日常のささいなことも、すべて”縁”です。

私たちは「ご縁に導かれて行動する」ことで、人生はうまくいくようにできているのです。

逆にいうと、誰かや何かがうまくいかない場合は「縁がなかった」ということです。

 

Amazonプライム会員ならイマ(2024/6/20)無料!!/

▶▶【無料体験】Amazonプライムはコチラ

\さぁ本を聴こう!Audible (オーディブル)/

 

まぁ、そんなこともあるさ

 

生きていれば、いろんなことが起こりますよね。

「予期しないこと」ばかりです。

 

でも一度経験したら、「予期しないこと」から「経験」となります。

「まぁ、そんなこともあるさ」 と受け入れることができるようになるのです。

 

してあげたことはその場で忘れる

 

「受けた恩は石に刻み、与えた情は水に流せ」。

自分がしてあげたくて、親切やお世話をしたのならもう何も望むことはないはずです。

 

それなのに「見返り」を期待すると、自ら「見返りを得られない苦しみ」をつくることになります。

 

期待しすぎない

 

そもそも期待したとおりに物事が運ぶことなど、そうあるものではありません。

 

「うまくいけばラッキー」くらいにかまえていたほうが気がラクですし、成果がイマイチでも不満は出にくく、思った以上の成果が出れば喜びも倍増します。

 

極力、楽観的に考える

 

「終わらない今日はない」

「やまない雨はない」

「どんな嫌なこともいつかは終わる」

 

人間は放っておくと悲観的に物事を考える生き物です。

なので、意識しないとなかなか思考を後ろ向きから前向きに変えることはできません。

 

人生には幸も不幸もない

 

生まれた命は、やがて死にます。

はじまったことは、やがて終わります。

いいことも、悪いことも、いつまでも続きません。

 

この諸行無常という当たり前の真理を、常に頭の片隅においておけば、いいことが続いて有頂天になることも、悪いことが続いて落ち込むこともなくなります。

 

人生には幸も不幸もありません。

何が起きても、あるがままに受け入れる。

そうすれば、心穏やかに毎日を過ごすことができます。

 

人事を尽くす

 

人事を尽くす。

そして、天命を待つ

 

できる限りのことをやったら、あとは野となれ、山となれです。

放っておきましょう。

 

 そして、やがて下る「天命」、天の采配に任せればいいのです。

言い換えれば、「私ができるのは人事を尽くすことだけで、結果がどうなるかを決めるのは私ではない。だから事が終われば、心をわずらわせることは何もない」ということです。

 

書籍情報:『仕事も人間関係もうまくいく放っておく力ーもっと「ドライ」でいい、99の理由』

 

 

目次とほかのみんなの読書レビューをご紹介しております。

あっ、読書レビューに勝手にコメントしてます。

 

目次の紹介

 

1章
むやみに「関わらない」
人間関係はもっとドライでいい
人生が好転する「放っておく力」
そっとしておく
ほか

2章
いちいち「気にしない」
不安・焦り・怒りの手放し方
「わからない」ならもう考えない
“忘れ上手”になる
ほか

3章
やたらに「反応しない」
心をすり減らさない練習
いちいち「真に受けない」
情報の入り口を時々ふさぐ
ほか

4章
無駄に「疲れない」
自分で自分を苦しめない考え方
極力、楽観的に考える
「堂々巡り」から脱出する
ほか

5章
無理に「白黒つけない」
人生を快適に生きるヒント
人生には「幸も不幸もない」
物事には「善も悪もない」
ほか

 

読書レビューx3件

 

いつもモヤモヤ、起こるかわからないことへの不安に悩まされていましたが、
ほとんど考える必要のないことでした。
心が楽になりました。

 

出典:Amazonレビュー

 

「ほとんど考える必要のないこと」に気づけたのですね!

 

生活を送る上で、また就労する上での考え方や行動のコツを、丁寧に解説していただいております。分かりやすい内容でおすすめの一冊です。

 

出典:honto

 

生活や仕事にもとっても役に立ちますよね!

 

内容がスーッと入ってくる読みやすい本でした。生き方、考え方参考にしたい。いくつかノートに書き留めたい考え方がありました。また整理します。

 

出典:読書メーター

 

ノートにメモしたくなる言葉がたくさんありましたね!

 

まとめ:【要約/書評】『仕事も人間関係もうまくいく放っておく力ーもっと「ドライ」でいい、99の理由』著:枡野 俊明

【要約/書評】『仕事も人間関係もうまくいく放っておく力ーもっと「ドライ」でいい、99の理由』著:枡野 俊明

【要約/書評】『仕事も人間関係もうまくいく放っておく力ーもっと「ドライ」でいい、99の理由』著:枡野 俊明

いかがだったでしょうか?

 

今回は枡野 俊明さんが書かれた『仕事も人間関係もうまくいく放っておく力ーもっと「ドライ」でいい、99の理由』という本を紹介しました。

 

世の中には、自分の力ではどうしてもコントロールできないことがたくさんありますよね。

 

他人のこと、過去のこと、未来のこと……それらは放っておく!

かわりに「いましていること」「いまできること」に全力を傾けましょう。

 

それではまた!

Amazonプライム会員ならイマ(2024/6/20)無料!!/

▶▶【無料体験】Amazonプライムはコチラ

\さぁ本を聴こう!Audible (オーディブル)/

 

\別ブログでメンタルケアについても発信中/

プライバシーポリシー お問い合わせ