こんにちは!
今回は、riamo*著:『「もたない暮らし」の始め方 』を読んだので感想を書いていきます。
感想だけだとアレなんで、個人的に実践したことなんかも書いています。
目指せ!!もたない暮らし。
それではスタート!
- 『「もたない暮らし」の始め方 』を読んだきっかけ
- 『「もたない暮らし」の始め方 』を読んだ感想
- 『「もたない暮らし」の始め方 』を読んで学んだことx5
- 【実践】『「もたない暮らし」の始め方 』を読んだあとは、、、
- riamo*さん、グッときましたよその言葉!『「もたない暮らし」の始め方 』名フレーズx5
- まとめ:【感想と実践】riamo*著:『「もたない暮らし」の始め方 』
『「もたない暮らし」の始め方 』を読んだきっかけ
『「もたない暮らし」の始め方 』を読んだきっかけを書いていきます。
まあだいたい予想はつくかと思いますが、『「もたない暮らし」の始め方 』を読んだきっかけはざっくり言うと、
「モノを減らしたい!」
というのが一番です。
ではなぜ、モノを減らしたくなったかといいますと、
読まなくなった本をメルカリで売りはじめるうちに
「モノが減ってスッキリしていく感覚が心地よかった」からです。
また、『「もたない暮らし」の始め方 』の本を選んだ理由は、
・ミニマリストの考え方を知りたい
・実際にどのようにモノを減らしていくのかを知りたい
・モノを少なくすることで何が得られるのかを知りたい
と、こんな理由でriamo*さんの本『「もたない暮らし」の始め方 』を手に取りました。
『「もたない暮らし」の始め方 』を読んだ感想
とても勉強になる本でした。
なんでもかんでも「捨てる」。
そのためにはこうする。
みたいな説教くさい本ではなく、
「大事なものは大事だよね!」
とか
「そりゃ、捨てられないものもあるよね!」
など
読者に共感する反面、たまーに「あなたが死ねば全部ゴミ」。
みたいなSっ気たっぷりの言葉もあるので読んでて楽しいです(笑)
なにはともあれ、バランスの取れた「もたない暮らし」が紹介されているので、断捨離を始めたばかりの人にもとても優しく心地のよい本だなと思いました。
ちなみに今Amazonプライム会員なら無料でみることができます。
(2021/9/17時点)
『「もたない暮らし」の始め方 』を読んで学んだことx5
『「もたない暮らし」の始め方 』を読んで学んだことを5つご紹介します。
・モノが減ると時間が増える
⇒モノを選ぶ時間、掃除の時間なとが減るから。
・部屋が片付かないのはモノが多すぎるから
⇒そもそもモノを増やさない!
・服を捨てる時は 「1週間旅行に行くとしたら?」と考える
⇒気に入っている服を持っていくので、その他は必要なくなる
・捨てるモノを探す時はタイマーで15分セット
⇒さぁ、不用品探しゲームだ
・捨てるか迷うものは一年後の日付を書いた「迷い箱」に入れる
⇒優しい断捨離です
というわけで、『「もたない暮らし」の始め方 』を読んで学んだこと5つでした。
【実践】『「もたない暮らし」の始め方 』を読んだあとは、、、
さて、『「もたない暮らし」の始め方 』を読んだあとは、、、。
そう、実践です。
実際に捨てられるものを選んでいきます。
私が実践したことはこんな感じです。
・取引先にもらったけど使ってない「年賀タオル」を捨てた
・親戚にもらったナイキのはかない靴下を捨てた
・自宅の机の上のペンを15本から2本にした
(そもそもペンありすぎ!!)
ふり返れば『「もたない暮らし」の始め方 』を読まなくてもできそうなことばかりでした(笑)
でもこの本を読んだことで、ひとつのきっかけになったことは確かです。
「べつにいらないけど置いておく」
から
「いらないから捨てる」
というふうに意識が変わったと思います。
riamo*さん、グッときましたよその言葉!『「もたない暮らし」の始め方 』名フレーズx5
『「もたない暮らし」の始め方 』名フレーズを5つ紹介していきまーす!
キレイ好きや几帳面であることが、部屋をキレイに保つのに必要なことではありません。
部屋をキレイに保つ方法に性格は関係なし!
ということですね。
片付いているのではなく、モノがないから、片付いているように見えるだけなのです。
モノが少ないというのは心もスッキリしますが、視覚的にもメリットがあるのですな。
「あなたが死ねば全部ゴミ」。
この言葉には衝撃をうけました。
大切なものはもちろん保管や捨てなくてもいいと思いますが、衝撃をうけてからしばらくして、ふと思ったことがあります。
それは、「自分にとって大切なものが、必ずしも他の人にとっても大切だとは限らない」ということです。
思い出の品は、時が経てば捨てられます。
モノがなくなったとしても、思い出が消えるわけじゃない。心の中に色あせず、ホコリもかぶらず、ずっとしまっておけるのです。
まさに「モノより思い出」。
「ありがとう。でもいりません」と言う勇気を
街で配っているティッシュとか試供品とかうちわとかね!
貧乏性な私はついついとってしまいます、、、。
まとめ:【感想と実践】riamo*著:『「もたない暮らし」の始め方 』
いかがだったでしょうか。
今回は、riamo*さん著『「もたない暮らし」の始め方 』を読んで感想と実践したことを書きました。
「モノが少ない」ほうが絶対にいい!
とは言えませんが、事実モノが少ないことで選ぶ時間が減ったり、心がスッキリしたことは確かです。
「大事なモノは大事」なので捨てる必要はないと思いますが、「大事ではないモノ」も少なからずあるのかなぁとも思いました。
そんな「大事ではないモノ」を見つけるきっかけになった本でした。
今後も「もたない暮らし」を続けていこうと思います。
それではまた!