こんにちは!
今回は冬野夜空さんが書かれた、
感想:やりたいことはできるだけやろう!
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まーすごく当たり前の話なのですけど、、、
やりたいことはできるだけやろうと思ったのがシンプルな感想です。
この「できるだけ」っていうのがポイントで。
無理のない範囲でできることをやる!
そんな悔いのない人生を生きるための勇気をくれた一冊です。
星の勉強になった
自分の誕生日に星の名前があることを知れたのが良かったですね。
さらに、花言葉ならぬ、「星言葉」があると。
これ系は諸説ありますので、どう使うかは自分次第ですが、、、
いいように使いたいです!
私の場合、10月17日が誕生日です。
なので、誕生星は「70・ヴィルギニス」です。
星言葉は「博識」だそうです。
「一瞬」と「星の瞬き」。そして、刹那的な関係
タイトルにもある通り、
「一瞬を生きる君」という言葉と作中にでてくる「星の瞬き」的な表現。
そこに、二人の「刹那的な関係」が相まってさらに「一瞬の大切さ」が強調されているように感じました。
やっぱり…死ぬのは怖い
死を受け入れたはずなのに、人を好きになることで「生きたい」と願ってしまうヒロイン綾部さんの感情の変化に心動かされます。
「曖昧な関係」という言葉で自分の気持ちを抑えるところがはがゆい
「好きだ、付き合おう!」。
なんて軽々しく言えない状況を分かっているがゆえに、、、
自分たちの関係をはっきりさせず、「曖昧な関係」と表現する天野くんがはがゆいです。
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好意の返報性
人間って社会的な生き物だから、往々にして相手に好意をもたれると不思議とこちらも好意をもってしまうことがあるのだと改めて感じた。
好きになってくれた人を好きになるとはよくあることです。
まっすぐに自分の感情を相手に伝えられる勇気はすごい!尊敬する。
大人になるにつれて、自分の気持ちを抑える術を身に着けます。
良く言えば感情をコントロールできる。
悪く言えば合わせている。
とはいえ、自分の感情を相手にまっすぐ伝えられる勇気はやっぱりすごいなと思いました。
ヒロインの綾部さんを尊敬します。
今まで近くにいた人がいなくなるのはやっぱり悲しい!たとえわかっていたとしても。
当たり前のようにそこにいた人がいなくなる。
とても悲しいことです。
私にも昔そんな経験があるので、読んでいてとても気持ちが分かりました。
できれば自分もこんなまっすぐな恋愛をしとけば良かったなと思う笑
今では40歳の中年男です。
おかげさまで結婚できたので、あいにく恋をすることはありませんが。。。
昔からわりとドライなタイプだったので、こんなまっすぐな恋愛をしとけばよかったかな~なんて思う時もあります。
読書レビュー:『一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない。』
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読書レビューに勝手にコメントをするコーナーです。
みんなの感想も気になるところですからね。
是非、読んでみてください
そして感動してください
でも、電車の中ではなく、一人で読んだ方が良いです出典:Amazonレビュー
うん、一人で読んだほうがいい!
「僕は、君の遺影を撮るよ。」 とても面白かった!上に書いたセリフが狂おしいほど好き。テーマ自体は別に尖っている訳では無く、よくあるお話のひとつである。だけど、ページをめくる(または電子書籍なのでフリックする?)手が止まらなかった。美しい話だった
出典:読書メーター
美しい話でしたね、ホントに。。。
小説を読むきっかけになった本
読んだ時はすごく感動した!
今まで本を読むのが全然好きじゃなかったけど
学校の朝読書の時間からこの本を読み始めて
授業の時間でも帰ってからも読みたいと
初めて思える本に出会えた。出典:ブックライブ
読みたい!
そう思える本に出会えて私も嬉しいです!
忙しくて読めない?でも音楽は聴く!それならオーディオブックはどうですか?
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そもそも忙しくて本を読めない!
そんなあなたにはオーディオブックがおすすめです。
読み聞かせって子どもだけの特権ではないのです!
社会人の30代40代、だいの大人でもその権利はあるのです。
なんと心地の良いことか!
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音楽は聴きますよね?
そんな感じで「本を聴く」のです。
通勤時間や移動時間をうまく使えばかんたんに本が読めるわけです。
便利な時代になりましたね~
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まとめ:【感想】『一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない。』 著:冬野夜空
いかがだったでしょうか。
今回は冬野夜空さんが書かれた『一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない。』という本を紹介しました。
大人になってから読む、青春恋愛小説もなかなかいいですよ。
心洗われます♪
それではまた!